禁酒禁煙

「やってらんないわ」を「やっていける」に変えるために2

投稿日:2017年1月21日 更新日:

旧なんかのたまご2012年正月からの引っ越し記事です

 

昨晩は、勢いに任せてブログを書きました。

今目が覚めて、頭の中がごちゃごちゃしたままの状態で書いた文章をアップしてしまったことを少し後悔しました。推敲もろくにしていませんでしたし、お酒とタバコはセットと何度も書いていますが、よく考えてみたらお酒は今、すでに欲しくなくなってきていて、γGTPの数値も正常であることがわかっているので、緊急レベルとしてはそこまで高いものではなかったのです。

ブログを書き終わったあと、自分のタバコに水をかけて捨て、歯を磨き、マウスウォッシュをして寝ようとしました。

でも、やるせない気持ちを持っていく場所がなくなったわたしはグースカ眠っている夫に「ねえ、わたしやっぱりタバコやめたいんだ。だから協力して」と話しかけました。すぐに目を覚まして立ち上がった夫は、わたしがタバコを捨てた話を聞いてこう言いました。「お前、水かけて捨てるぐらいならオレにくれよ!どうせ明日またやっぱり吸いたくなったとか言って、オレに一本くれって言うんだろ?」「協力はするよ。家では吸わないようにする」

この言葉を聞いた瞬間、わたしは怒りました。

「オレにくれよ」ということと「明日まだわたしが吸いたくなり、挫折すると決めつけている」こと、そして、糖尿病で体の調子が悪くなっているのに「『家では吸わないようにする』などと呑気なことを言っていること」に対してです。

でも、今の自分が感情的になっていること、自分の問題と他人の問題の境界が曖昧になっていて冷静に物事を考えられる状態ではないこと、時間帯的にも寝たほうが良いと思うことなどを思い出して、口論に発展するのを避け「こんな時間に起こしてしまってごめんなさい」と謝って一旦寝ました。

そして今目が覚めて、ワタナベ薫さんの音声を聴いているうちに「痛み」と「快楽」の書きだしをもう一度見なおしてみようと思いました。

「痛み」とは、その行動を起こさなかった時のデメリット。「快楽」は、行動を起こした場合のメリットです。

わたしの場合はこうです。

痛み(デメリット)

・お金が灰になる(一ヶ月一万二千円)
・肌の美しさを失う
・健康を失う
・自分が臭い
・喫煙できる場所を探して葛藤(結果、立ち飲み屋へ行ってしまう)
・自尊心が損なわれる
・自分の体を大切に扱う感覚が損なわれる
・父の肺気腫。自分も同じようになるかもという不安

快楽(メリット)

・お金が浮く→貯金でも他の素敵なものでも買える
・身軽
・自分が臭くなくなる
・毛穴が閉じる
・健康体を維持しやすくなる
・走れる体、踊れる体
・思いっきり息が吸える
・どこへ行ってもリラックスしていられる

落ち着いて考えてみると、わたしは11月18日から3ヶ月の間、タバコを吸わずに暮らしていられたのです。その間、ものすごい努力や我慢をした覚えはありません。むしろ、爽快な気分が続いて心から幸せだなと思っていました。もっと前にも何年にも渡って、タバコに対してなんの執着も関心もない状態が続いていたことは事実なわけです。その間も何度も居酒屋に行っていましたが、そのときタバコを目の前で吸っている夫を見ても特になにも思いませんでした。

つまり、今のわたしは自分でタバコを吸うという行動を選択しているということ。そしてその理由をストレス(環境)や夫(他人)のせいにしてただ感情を目の前にいる相手にぶつけることで憂さ晴らしをしていた、ということになります。

kakidashitabakosakemondai_20120325111539.jpg
「別にお酒とタバコセットじゃなくない?」と気づいたのはこの書き出しのおかげです

ニコチンの依存性は世の中で言われているほど大げさなものではなくて、48時間~ぐらい吸わずに過ごせばほぼ体からニコチンが抜けて、楽になります。

そして3年ほど吸わずに過ごすと「タバコを吸う」という行為自体がどこか遠い国の風習のように感じて、自分には関係のない儀式のように思えてきます。

だから、目の前でタバコに火をつけている人を見ても、特にそこに注意が向くこともなくなりました。一度はその状態を経験しているのだから、わたしはまたできる思うのです。

「タバコがなくてもやっていける」ということです。

メリットとデメリット、痛みと快楽をしっかり見つめ続けること。これを忘れずに、今日からまた、音声プログラムと共に淡々と生活を続けていこうと思います。


-禁酒禁煙

Copyright© なんかのたまご , 2017 AllRights Reserved Powered by micata2.